学習発表会の様子を,筆者Ⅱが,劇的ビフォーアフター風に書きます。
入学してすぐは,ひらがな一文字一文字ずつ,ゆっくりと丁寧に習い,文はほとんど読めなかった1年生。この状態では,大人になって,難解な論説文や新聞を読みこなすことができるのでしょうか。心配になっていました。
しかし,
※ト書き(ここから先は,サザエさんの声で音読してください。)
『なーんと いう ことでしょう』
匠の1年生担任によって,くじらぐもの劇をすらすらと演じることができるようになったではありませんかー。
今まで日当たりが悪く,一年中かびが生えていた台所。人がひとりやっと通れるだけの広さしかなかった1年生の頭の中が。
匠の技で,風通しがよく,
明るく
すっきりと整理された
脳内に変わっているではありませんか。
しかも,これまでのリフォーム代は,匠がホームセンターで買ってきた材料を加工した材料費と,給食代のみ
なーんと たったの 2万円で, 朗読が上手になっているではありませんかー
これには,今日の完成会を楽しみに帰省してきたお孫さんたちも,大喜び。
「おばあちゃん,リフォームしてよかったね。」
と,大喜びです。
※ト書き(ここからは,所ジョージの軽薄な読み方で音読してください。)
「今週も,劇的ビフォーアフター,大成功でした。ゲストの二宮和也さん,聖徳太子の格好して結婚式をしたような気分だったのではありませんか。」
※ト書き(ここからは,陣内智則の声で音読してください。)
「それ,ワシやないかい。」
以上,劇的ビフォーアフター風 ブログでした。